メディア紹介

破産管財.com 運営会社 株式会社Shoichi含めグループ企業のメディア紹介を一覧として紹介しております。
※随時更新中。

2013年 ドリームゲート事務局様にご紹介していただきました。

紹介ページ
不良在庫が「売れる商品」に化ける!年商10億をたたき出す株shoichi(ショーイチ)

スーパーJチャンネル に紹介していただきました!

スーパーJチャンネル

superj
▲[スーパーJチャンネル] 出演! youtbeで動画紹介

ガイアの夜明けに紹介していただきました!

日経スペシャル ガイアの夜明け(7月21日放送 第375回)にてご紹介いただきました。
ガイアの夜明け
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youtbeで動画紹介

ワールドビジネスサテライトに紹介していただきました!

ワールドビジネスサテライトにてご紹介いただきました。


ワールドビジネスサテライト(バックナンバーページへ)

帝国ニュース ビジネスランチャーにてご紹介いただきました!

※一部抜粋
新発想企業探訪「有限会社shoichi」
売れ残りの在庫を買い取って再生・販売 困窮企業の救世主
国内の消費がさえない中、企業にとって売れ残りの在庫商品の処分は頭痛の種。その厄介者の在庫をメーカーなどから買い取り、独自のノウハウで再生して販売しているのが大阪市の有限会社shoichi(ショーイチ)。在庫を抱える企業の駆け込み寺的存在となっている同社のアイデア、ビジネス戦略の秘密とは?

在庫に付加価値をつけて再び新たなステージに
「なんとかお願いできませんか」
「分かりました。やってみます」
shoichiの事務所には全国の、主にアパレル関係の企業から、こうした在庫買い取りの依頼がひっきりなしに舞い込む。「在庫再生コンサルタント」。同社の代表取締役社長の山本昌一氏は、自信をそう位置付けている。
「メーカーにとって、在庫の悩みは、切っても切れない関係。いい商品であっても、需給のバランスが悪い、つまり必要以上に作りすぎると、在庫になる。それに新たな付加価値を与えて販売する。メーカーにも、購入したお客様にも喜んでいただき、社会的な意義も感じています」
電化製品や家具、冷凍食品などあらゆる商品を扱うが、中心となるのは衣料品だ。
「買い取った品をただ安く売るだけなら誰でも出来ます。私たちは在庫品に新たな付加価値をつけて、少しでも高く売る、中でも衣料品関係は最適な商品です」
新たな付加価値というのはたとえば「観点」。ターゲットとする年齢層を変えてみる、キャッチコピーをつける、複数の商品を組み合わせる…こうやってプロモーション(販売宣伝)の方法が決まれば、モデルに商品を着用させて自前のスタジオで写真を撮影し、自社が運営するインターネット上のオンラインショップなどで宣伝する。
「眠れる在庫に魂を与え、再び輝くステージを与えます」
という同社の経営理念を支えているのが、こうしたプロモーション活動だ。

在庫商品に応じた多様な販路を構築
このほか、販路の拡大も重要な要素。インターネット上のオンラインショップはもとより、これまでにネットワークを作り上げてきた全国の小売店に販売するなど、様々なルートを活用している。
例えば、若い女性に人気のメーカーの商品を大量に売りたい場合、若者に人気のカラオケ店経営会社と提携し、同社のメールマガジンに掲載して販売するなど、商品に応じてより効果が高い販路を選ぶ。
だが、これらのノウハウは一朝一夕にできあがったものではない。山本氏は、大学在学中にリサイクルブランド品の販売業を個人企業。友人・知人から買い取った中古のブランド衣料品をフリーマーケットで販売していた。だが、ライバルが増え、なかなか利益が出なくなっていった。
そんな中、大手のアパレルメーカーでも在庫に苦しんでいること、そんな在庫を買い取って販売する商売があることを知る。山本氏は在庫ビジネスについて自分なりに勉強したうえで新たなビジネスに挑戦する。23歳のころのことだ。
アパレルメーカーを訪問して在庫品を販売してくれるよう頼んで回る毎日。だが、実績のない若者に簡単に販売してくれる会社はない。
「1年くらい、とにかく営業を続けましたが、かんばしい反応はありませんでした。メーカーにとって自社製品が下手な売り方をされたら、ブランドイメージを損ねかねない。信用を得るのは容易ではなかった」
だが、1年間通い詰めたあるアパレル会社の担当者がある日、「そこまで言うなら一度、在庫を売りましょう」と言ってくれた。山本氏は買い取った定価約1000万円相当の商品を、それまで培ったルートを使って完売。担当者は驚き、次々に在庫品を売ってくれるようになり、そのうわさが業界内に広がって依頼が殺到するようになったという。
「新参者への風当たりは強い業界ですが、取引先と商品を買ってくれるお客さまに誠実であれば、事業は続けられる、そんな自信がつきました」
現在、従業員は約30人。在庫品の買い取り。プロモーション、販売に加え、倉庫の管理や商品の発送まですべて自社でまかなっている。さらに最近は衣料品の製造にも乗り出し、取引先メーカーからの注文に応じた衣料品を作っている。
「アパレルに関しては製造から販売まであらゆるノウハウを吸収できたので、いずれ自社ブランド商品を作って売り出したいと考えています」。
在庫ビジネスの旗手は、新たなフィールドへの挑戦を模索中だ。

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